　令和２年１１月１８日、衆議院会館において当会が発足しました。
　以下の議案審査一覧表に基づき、組織構成の決定のち議決権を有する代表理事が就任、第一回代表理事会において会長、副会長（および幹事長・政務調査会長・総務会長）が就任しました。
（要旨）
　ウイグルを応援する全国地方議員の会の会長には、日本ウイグル協会のケリム会長の推薦により丸山治章（逗子市議）が就任しました。
　当会会長の推薦により、幹事長兼副会長には小坪慎也（行橋市議）が、政務調査会長兼副会長には笠間昇（綾瀬市議）が、総務会長兼副会長には野田しょう子（東大阪市議）が人事提案され、いずれも代表理事の全会一致をもって就任しました。

　議案としては、先般開催した大阪での証言集会を試金石に、全国での証言集会について動議として議案追加されました。滋賀県・広島県・福岡県において３日間連続で開催することについて、参加した代表理事の全会一致で決しました。

　第二部として日本ウイグル協会よりレテプ・アフメット副会長より基調講演がされ、同会役員５名からご挨拶を頂きました。